「資産税」とは「相続税」、「贈与税」、「譲渡所得にかかる所得税」等を総称した税金の事です。資産税は所得税のように毎年関わってくる税金ではなく、相続や贈与などによって臨時に発生することが一般的です。
また、資産税は特例も多く非常に難しく複雑という特徴を持っています。
特に不動産の相続に関しては、土地や建物の評価が一定ではなく変動するものであることに加えて、相続する際の額が億単位など非常に大きいものになってきます。そのため、資産税の対策は相続や贈与などが行われる前に前もって行う必要があるのです。
対策を行わないと、例えば相続の際に相続税を支払えない状態に陥り、相続人自身の資産を逆に失うことにもなりかねません。相続人の資産を守るためにも前もった対策が非常に重要です。
カーネリアン税理士法人では、東京都を中心に、全国の広いエリアで、「記帳代行」や「税務申告」、「税務調査対応」などのさまざまな税務相談を承っております。「資産税」に関してお困りのことがございましたら、お気軽に弊社までご相談ください。